毎月第二週目を除く水曜日に健康マルシェとしてコンニャク湿布会や耳つぼの先生に来てもらってイベントをやっています。
その中で、玄米カイロや砂袋を活用しているので紹介します。
目次
玄米カイロ
玄米カイロは文字通り、玄米を入れたカイロです。
私は袋を手作りし、玄米を20~40g程度入れて何個か作っています。
自然の物を使った小豆カイロは有名ですが、使っている内に中の小豆が割れたり、粒が大きいので体に馴染まなかったりする話を多く聞き、玄米カイロを教えてもらいました。
小豆に比べて玄米は粒が小さいので、体に沿うように包んでくれます。
使い方は簡単で、電子レンジで3分程度レンチンするだけです。
やりすぎは発火の可能性もあるので、最初のうちはレンジから離れないでくださいね。
健康マルシェの時は、お寺の本堂を使うので電子レンジの音が場に合っていないと感じているので、こんにゃくを温める鍋を蒸し器にして、こんにゃくの上で蒸しています。
蒸す場合も、10分程度蒸せば十分暖かくなります。
蒸すと水分が多くなってお餅になるんじゃないか?
そんな懸念もありましたが、今のところ大丈夫です。
保管は特に気を付けておらず、そこら辺に転がっています(笑)
風通しが良い所で、湿気を避けて保存していれば大丈夫だと思っています。
玄米は近くの農協で買っています。虫や卵が心配でしたが、電子レンジでチンしているので死滅しているはずです。
砂袋
海の砂には絶大なデトックスの効果があります。
よくアニメなどで砂に顔以外埋められているのを見ますが、実は健康法だったりします。
もっと身近に海の砂を感じて、使いたいので砂袋を作りました。
海の砂はとても細かいので縫い目や生地にも気を付けないといけませんが、作って良かったです。
こちらはカイロと違い温めたりはしていませんが、一緒に布団にいれて体温で温めるとほどよい遠赤外線が出て、細胞の中まで自然の摂理に従って整然と活動させる事が出来るそうです。
海は地球の70%近くの面積を占めて、もう地球そのものです。
そんな地球のエネルギーを使わせてもらっている感じになり、とても好きな感じです。
もっと身近に自然を、治癒力を
私はアトピー性皮膚炎ですが、私はこられの自然療法を使って改善されています。
悪化した時も砂袋と玄米カイロで軽減、改善できたと思っています。
皆さんもぜひぜひ、やってみてください。
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