宇宙の真理で真実を見る

今月号のNewton(ニュートン)で気になる記事を見つけました。
今注目されている”ベイズ統計”という今の状態(結果)から、その原因を推定する確率論です。
仲良くさせてもらっている友人からも衝撃的な話を聞きましたので、それも後半でシェアします。

本当のことを知ろう

ベイズ統計で感染症の検査

某感染症の検査の結果を正しく理解する為の記事です。

前提条件は検査の正確さ、です。

【前提条件①】100人の非感染者を検査した場合

100人の非感染者を検査した場合は
97人は正しく陰性(非感染)と出て
3人は誤って陽性(感染)として出ます。
この誤って陽性と出るのを「偽陽性」といいます。

【前提条件②】100人の感染者を検査した場合

100人の感染者を検査した場合では、
99人は正しく陽性(感染)と出て
1人は誤って陰性(非感染)として出ます。
この誤って陰性と出るのを「偽陰性」といいます。

10万人が感染症の検査を受けるとどうなるか

では上記の条件で、10万人あたり100人の感染者がいる感染症の場合を考えます。
9万9900人の非感染者がいるはずですね。
ですが検査結果は
9万6904人の陰性反応
3096人の陽性反応になります。

陽性反応になった3096人を見てみると
2997人が偽陽性
99人の真陽性です。

一度の検査結果で、陰性と出た場合の感染確率は
99/3096≒0.032=3.2%です。

問題なのはこの確率ではない

一度の検査で、陰性と出ても本当に感染確率は3.2%と本当に低い確率です。
この確率は検査の回数を重ねるたびに上がります。
ですが、話の本質はそこではないと考えています。

10万人の中に100人いたはずの感染者の一人が偽陰性と診断され、そこら辺を闊歩出来る状態です。
この一人の偽陰性で集団感染が発生します。

そしてもう一つ以下のは友人から聞いた実話です。

疑うこと

一度発熱したら隔離そして社会復帰が難しい

友人のお子さんが発熱をしました。熱は37.8℃だったそうです。
所用でホテル泊を続けていましたが、ホテルの規約で37.5℃以上の場合はPCR検査を受けました。
結果が出たのが三日後。結果は陰性でした。
結果が出るまでホテルを出されていたそうです。その部屋も感染拡大の可能性があるので、閉鎖。

陰性だったので当初のホテルに入れるかと思いきや、ホテルは
「陰性でも陽性の可能性があるから受け入れ出来ない」
と言われたそうです。

偽陰性も偽陽性の事も皆さん知ってるんです。
そして、一度発熱するとPCR検査を受ける事になり、その結果が陰性陽性問わず行動制限されます。

それが分かると皆さんどうするか。
発熱しても、しんどくても、体調がすぐれても隠すようになります。
もちろんそうしますよね。隠しますよね。

感染症の怖いところは、そこだと思います。
感染症の症状よりも、風評被害による被害の方が深刻だと感じています。

みなさんが怖がっているのは、本当に感染症ですか?周りの目ですか?

本当のことを知ろう

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