中庸について

皆さんは中庸ってご存じですか?
中国哲学の一つですが、かつては日本でも学びの機会が多かったと言わられている一つの学問です。
学校で学ぶ機会なのか、寺子屋の様な場所で学ぶ事だったの分かりませんが、とにかく日本人の根底に流れている物の一部なように感じたので記事にしてみました。

儒教の経典

中庸01

中庸とは、儒教の中にある経典の一つです。
儒教の中の経典で、特に誠を重んじている経典が『大学』と『中庸』です。

中国の儒教の書物と言うと多くの人は『論語』が思い付くと思われます。
上記の『論語』『大学』『中庸』そしてもう一つ『孟子』という四つの経典が『四書』と言われる代表的な書物です。

中庸に示されているのは、人間の本性とはなにか?というのと、誠実を貫き人として間違えない対応を取る事の大切さを伝える書物です。
これが中国によって記されているって、最近の中国からはちょっとイメージ出来ないですよね。
この誠実を貫き人として待ちえないような対応を取って、外側から信頼されるような考えは、それこそ日本の印象を受けませんか?

中庸の著者

中庸の著者は孔子の孫である子思とされています。
孔子といえば論語ですね。その論語の孔子の孫が記したと言われています。

中庸の内容とは・・・?

経典

日本人が大好きな言葉で『誠』とか『和』というのが多いですね。

この世に生を受けた意味は何か。『中庸』では人は誰もが天から『本来の善なる性質』の種を与えられて生きていると考えます。
そして、教えによって大切な種をに適う様に育て、可能性を花開かせる事が人の生き方と説いています。
この『道』というのは、いわゆる『人としての道』ですね。さらに、この道からは寸刻も離れる事は出来ない。離れる事が出来たらそれは道ではない。ときっぱり言われています。

天の道と人の道を貫くのが誠

中庸の根本的な精神の部分です。
そして、誠を実現していくことが人の目指す生き方である。と続きます。

そして誠の実践方法というのも説かれています。

広く学び、詳細に質問し、慎重に思考し、明確に区別し、周到に行う。他人が一度で出来るなら自分はそれを百回する。他人が十度で出来るならそれを千度する。

中庸は凡人でも努力すれば聖人の域に達する事が出来る道を説いています。

中庸という言葉の印象

中庸の印象

中庸というと、ニュートラルというか、そういう意味合い印象でした。
感情に関する事でよく聞きましたが、感情の振り子を出来るだけ振れない様にするという意味合いだと解釈していました。
上がればその分下がる事があるよ。というのが心理学的にも良く言われる事です。
中庸とはそういうものだと思っていましたが、知っていくと全然違う事でした(笑)
どちらかというと、日本人に昔から馴染みのある部分、誠や和に関する事で驚きました。

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